独特のおりもののニオイ

デリケートゾーンのニオイの原因は様々ありますが、
今回は「おりもの」によるニオイについてまとめていきます。

 

おりものとは

女性は、成長するにつれて変化していきますが、その大きな特徴の一つが
おりものの分泌です。

 

よく、小学校や中学校などで女子だけが集められて授業をすることがありますが
おそらくその時に、詳しく聞いているはずです。

 

おりものとは決して無駄なものではありません。
おりものが出ることで体に異常がある、ということではないので、安心してください。

 

おりものの役割

おりものとは、子宮と膣から分泌されるものですが、その実体は人によって個人差があります。
まず、おりものが出るのには、当然しっかりとした意味があります。

 

おりものの分泌とは、簡単に言えば子宮、膣からの新陳代謝によるものです。
要するに女性の老廃物の一種で、おりものが性器から外に流れ出ることで、雑菌を出し
繁殖することを防いで、新しい雑菌の侵入を防いでいます。

 

ですので、おりものは女性にとって非常に大切な役割を持ちます。

 

ニオイということに関しては、なんと基本的にはおりものは無臭なのです。

 

しかし、人によってはおりものが出たときだけ、酸っぱいにおいがしたり
チーズのような嫌な臭いがしたりと、まちまちです。
もし、おりものからニオイが出たら、それは何らかのサインになります。

 

おりもののニオイが強く感じられるわけ

おりもの自体は、激しくにおうということはまずありません。
激しく匂うのであれば、何らかの異常のサインの可能性がありますので
すぐに病院に行ってください。

 

特に、何か異常があるのかと不安になるぐらい強いにおいの場合なら
すぐにお医者さんに診てもらいましょう。

 

それほどでもないけど、ニオイが感じられるというときは、ニオイがあるのではなく
おりものの量が増えている可能性があります。

 

女性は、30台に突入するとおりものの量が増えるという傾向があります。
これは加齢によるものとも考えられていますが、おりものが増えると同時に
ニオイが強くなると言われているのです。

 

さらに加えて、体調によっても色、粘度が変わるため、ニオイにも差が出てきます。
おりもののニオイの特徴をつかむのは、一苦労です。

 

おりものによるニオイの対策

おりものののニオイの消し方はいろいろあり、香水を使ったり
栄養管理をするなどもありますが、やはり基本は清潔に保つことが一番です。

 

しかし、だからと言って洗浄力の強い石鹸やボディーソープを直接入れて
ごしごしとこすってしまえば、必要な雑菌まで死んでしまい
結果的にどんどん不潔になっていきます。

 

膣にも善玉菌がいて、自浄作用がありますので、逆効果になってしまいます。
もし洗いすぎて善玉菌をも殺してしまえば、デリケートゾーン全体からニオイが出るという事態にもなり得ます。

 

出来るだけ弱酸性で刺激の小さい石鹸、もしくはボディーソープを使って、デリケートゾーンを清潔に保ってください。

 

おりもののニオイが強いのであれば、トイレに入ったら必ずナプキン、シートを交換するなどの対策を取りましょう。
そしてもし、おりものの色などの、様子がおかしいと感じたら、迷わずにすぐに病院に行ってください。
陰部 臭い 対策